スキー場で |
2009,01,27
今回はハンディ機(トランシーバー)のお話です。
先日、石川県のスキー場に行ってきました。
持っていったのは水深1mまでなら30分も耐える防水性が魅力の
アルインコのDJ-S42です。[JIS保護等級7相当(防浸型)]
初挑戦のショートスキーで転ぶのは目に見えてたので
インカムは配線が切れるかもしれない理由からなし。
本体をポケットに入れると音が聞こえにくくなるので首からぶらさげて、
周波数をロック機能で変わらないようにしました。
案の定こけにこけました
コブに足をとられて大ゴケしたり、新雪に突っ込んで埋もれてもがいたりと
かなり乱暴な状況でしたが、終始問題なく快適に使えました。
これがあると、はぐれた時にもすぐ連絡がつくのがハンディの良さで、
例えば、二又の道で先の人がどちらに滑ったのか分からなくても、
「どっちに行った?」
「右」
と言う感じですぐに合流することができます。
また、相手が『通話ボタン』を押さないと会話が始まらない携帯電話と違って、
こちらが話すと同時に相手側のスピーカーから声がでるので、
短い会話ならテンポよくやりとりできます。
複数で行くスキーにはハンディがお勧めですよ。
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